SyntaxHighlighterを使いこなせてますか? Ardor(@ArdorOnline)です。 SyntaxHighlighterには、ソース毎に指定できるオプションもありますが、 全体に共通して反映したい設定項目がまとめています。 今回は、configの設定について、ご紹介します。
configについて
configには、大きく分けて4つの設定項目があります。
本家サイトによると次の通りです。
プロパティ | デフォルト値 | 意味 |
---|---|---|
bloggerMode | false | blogger.comドメインで利用時は、tureを設定してください。 |
stripBrs | false | ソースコード中の を向こうにするかどうか。 |
tagName | "pre" | ソースコードを修飾するタグの指定です。 |
strings | object | 表示文字列の変更が行えます。さらに詳細があります。 |
stringsにはさらに次の設定項目があります。
指定値は、メッセージを表示する際の内容となるようです。
プロパティ | デフォルト値 |
---|---|
expandSource | "+ expand source" |
help | ”?" |
alert | "SyntaxHighlighter\n\n" |
noBrush | "Can't find brush for:" |
brushNotHtmlScript | "Brush wasn't made for html-script option:" |
viewSource (ver2.0) | "view source" |
copyToClipboard (ver2.0) | "copy to clipboard" |
copyToClipboardConfirmation (ver2.0) | "The code is in your clipboard now" |
print (ver2.0) | "print" |
指定例
各configの指定例は、次の通りです。
最後に
config設定は実行時に反映されますので、テンプレートなどに埋め込むときに利用できます。
個別に設定するのが面倒なものは、config設定で行うと良いですね。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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