写真を撮ることが楽しくなってきました。 Ardor(@ArdorOnline)です。 写真をブログへアップロードするときにPicasaを使うようになりました。 写真の選別、アップロードがとても楽です。 Picasaを使っていて、気が付いたのですが、「透かし」が簡単に入れられるんですね! 今回は「透かし」を入れる方法をご紹介します。
透かしとは
透かしについて少し書きます。
透かしとは、画像などのマルチメディアデータに著作権情報を埋め込む場合に利用される技術です。
お札にも入ってる透かしと同じようなものです。
Picasaでは、写真の右下に透かしを埋め込むことができます。
Picasaのダウンロード
透かしを入れるには、Picasaソフトウェアを使います。
インストールしていない方は、ダウンロードしてインストールしてください。
Picasa:http://picasa.google.co.jp/intl/ja/
この記事を書いた時では、Version 3.9 です。
透かしの入れ方
Picasaを起動するとライブラリに写真が追加されます。
写真の枚数によっては時間がかかることがあるかもしれません。
写真がライブライブラリに追加されたら次の手順で透かしを入れます。
- 透かしを入れる写真を選択
- エクスポート時の設定を行う
- エクスポート処理を行う
透かしを入れる写真を選択
写真一覧画面でも写真の編集画面でもOKです。
透かしを入れる写真を選択します。
選択は複数も可能です。
選択できたらエクスポートボタンをクリックします。
エクスポート時の設定を行う
透かしにチェックを入れて、透かしの内容を入力します。
今回はURLを透かしとして入れてみます。
ワンポイントして、写真のサイズをPicasa Webの規定サイズに小さくしてしまえば、無制限でアップロードできます。
エクスポート処理を行う
エクスポートを行って読み込んだところです。
右下に透かしが埋め込まれています。
実際の写真は、次のものです。
右下にURLが透かしとして埋め込まれました。
透かしが必要な程、いい写真が撮れるわけでは無いですが、
いつか「入れたほうがいい」と言われるような写真が撮りたいです。
最後に
何でもコピーできてしまうデジタル世界ですが、いい作品にはしっかりとした扱いをしてみて下さい。
また休日は、写真を撮りに出かけてみます。
いい写真が1枚でも多く撮れるといいな。
最後までお読み頂きありがとうございます。
0 件のコメント:
コメントを投稿